2016年6月3日金曜日

Operator ⑧[Live ver 9.6.1]


LFOセクション

LFO=Low Frequency Oscillator
説明はwikiに任せた。ざっくりの理解は、低周波数を発振させて、ピッチや音量を周期的に変化させる装置。人が聞こえない程低い周波数なので、LFO自体の音が聴こえることは、普通ない。オシレーターにぶつければ、ピッチ。フィルターにぶつければ、カットオフ周波数。アンプにぶつければ、音量。が周期的に変化する。ぐらいなことと思われる。

[Dest.A]
オシレーターABCDに対して、LFOによるモジュレーションのオン/オフ切り替えができる。%はモジュレーションをかける度合いのパラメータ。

また、FILはフィルターのカットオフ周波数に対するモジュレーションのオン/オフ。Filterがオフの場合、グレーアウトしている。

↑の波形(A3単音弾き)が


↑の設定で(オシレーターBのみ、発振しています)


↑こんな感じで変化する。(LFOでフィルターのカットオフ周波数が上下している)

[Dest.A]の設定は、オシレータとフィルターで共有しているので、Operator単体では、オシレータとフィルターに別のLFOをぶつけることはできない。(ただし、次の[Dest.B]でもフィルターへのLFOを設定できるので、モジュレーションの度合いはそれぞれで設定できると思われる)

[Dest.B]ではオシレータとフィルター以外へのLFOによるモジュレーションを設定できる。


Filter Feqで、[Dest.A]のFILと同様に、カットオフ周波数をモジュレートできる。
Panoramaでパンニングを変化させられる。
等など

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