2016年5月22日日曜日

Operator ①[Live ver 9.6.1]

Operatorは、「周波数変調」(FM)と典型的な減算および加算合成の概念を組み合わせた、フレキシブルで高性能なシンセサイザーです。4つのマルチ波形オシレーターを使用して各周波数をモジュレートすることができ、複雑な音色を作り出すことができます。by マニュアル。
Operatorの初期状態。


オシレーターが4つ。ABCDがすべて点灯しているけど、A以外はLevelが -inf 。デフォの波形は正弦波。
Coarse…周波数の粗調整(0.5-48) 入力された数字の倍音を出力する。
Fine …周波数の微調整(0-1000) 1000で1オクターブ。
Fixed をオンにすると Coarse と Fine が Freq と Multi に切り替わる。

オシレーターの周波数が[Freq]と[Multi]パラメーターで指定されるレートに固定され、入力されるMIDIノートに応答して変更しません。by マニュアル
つまり、MIDI鍵盤のどこを押しても同じ音がでる。

緑枠…Operatorのオシレーターには、その信号を直接出力か、他のオシレーターのモジュレーションか、の役回りを与えられる。そのパターンを下の11コから選択できる。デフォでは、Aのみ出力で、DCBはモジュレーションソースの役割になる。


上から下に流れるので底にあるものが、直接出力される。一番右はすべてのオシレーターが出力されることになる。



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