2016年5月23日月曜日

Operator ②[Live ver 9.6.1]

Operator で選べる波形。

いっぱいだなー。
オシレーターには、サイン波・ノコギリ波・矩形波・三角波・ノイズの5種類の基本波形が内蔵されています。波形は、各オシレーターディスプレイの[Wave]セレクターから選択します。まず始めにセレクターに並んでいるのは、純粋で精密なサイン波で、多くのFM音色に対し、まず第一に選択されることの多い波形です。これに加え、レトロなサウンドを生むことでコモドール64ファンに絶大な人気を誇る[Sine 4 Bit]と[Sine 8 Bit]デジタルベースサウンドに効果的なデジタル波形[Saw D]と[Square D]も追加されました。矩形波・三角波・ノコギリ波は、それぞれの理想形の近似値を再合成したものです。表示名称についている数字([Square 6]の6など)は、再合成に使用される倍音の数を示しています。数字が小ければ小さいほどサウンドはメロウになり、高いピッチで使用してもエイリアシングを発生することがあまりありません。加えて、2つのノイズ波形が内蔵されています。1つは[Noise Looped]で、ノイズのループ・サンプルです。ランダムなノイズが必要な場合は、[Noise White]を選択します。by マニュアル
マニュアルさまさま。

◆MIDI鍵盤のA3(440Hz)単音を押さえたときのそれぞれのアナライズ


↑Sine4


↑Sine8


↑Saw3


↑SawD


↑Square6


↑SquareD



0 件のコメント:

コメントを投稿